Q.くだらないことでケンカをしてしまい悩んでいます
普段はとても仲良くしている彼氏なのですが、先日本当にどうでもいいようなことでケンカをしてしまいました。
今思うと数週間前くらいから会いたくても会えないという状態が続いていたのでその鬱憤が刺々しい言動につながってしまったのではないかと思います。
彼の方もきっと私との付き合いにマンネリ感を覚えていたのではないかと思うのですが、とにかく本当に些細なことでケンカになってしまいうまく謝ることができないまま数日が過ぎてしまっています。
できることならまた以前のように仲良く話ができる間柄に戻りたいし、このまま自然消滅をしてしまうなんて絶対に嫌です。
ですがケンカをしてから時間がたってしまっているので、今更どんなふうに謝ればよいのかがわかりません。
ケンカの原因になったことを会話で持ちだしてしまったらまたそれが火種になってケンカになってしまうんじゃないかという心配もあります。
こんなときどんなふうに仲直りを切り出せばよいのでしょうか。
A.素直に謝ればそれで解決をすることがほとんどです
一度謝りそこねてしまうとなかなか謝るタイミングというのはつかみにくくなってしまいますよね。
うちも結婚前までは何回も大きなケンカをして、一時は「絶対に別れてやる！」というほどの深刻な状態にまでなってしまいました。
ですがケンカの時にはついつい売り言葉に買い言葉でひどいことを言ってしまう人も、実際には相手のことを考えていて本当はもっと優しくしたかったと思っていたりするものです。
質問者さんも「ちょっと言い過ぎたかな？」というふうに思うことがあるのではないかと思います。
そんなときはまず素直に自分から「ごめん」とちょっと甘えるように謝れば大抵のことは解決をするものです。
ケンカの原因が些細なことならなおさら、ケンカ状態にあることを「嫌だなあ」と思っているものなのでどちらかが先に謝ればそこであっという間に仲直りできてしまうものです。
謝るときにはまずケンカの時に言ってしまったきつい言葉を「言い過ぎた」と相手を慮るようにし、相手側が折れてくれるのを待ってみましょう。
わかっているとは思いますがこのときケンカの話題を蒸し返して勝ち負けを決めようとするのは厳禁です。