Q.自分から告白をするときに気をつけることとは?
現在専門学生です。入学をしたときから同じ科にいる人が気になっていたのですが、あまり授業で接点があるわけではないし彼女が他にいるかもしれないと思い自分から接触をするのは避けてきました。ですがここ1ヶ月くらいで友人を通じて急に親しくなる機会があり、その時今向こうには彼女がいないということを噂で聞きました。かれこれ1年くらいずっと好きだった相手なので、今が千載一遇の告白のチャンスなのではないかと思います。
女性の方から告白をするのも珍しくなくなっているとは言いますが、それでも全体数から見れば女性からグイグイ行くのは少数派でしょう。ここ数日告白しようかそれともやめようかとぐるぐる考えなおして、自分の性格的にも迷うだけで行動しないのは合わないので思い切って行くことを決めました。
そこで質問をしたいのが、女性から告白をするときにどういったことに気をつけた方がよいかということです。告白ではタイミングが大事とよく言われているので、同じ告白でもいつどんなときに言い出すのがベストかということをアドバイスしてもらいたいです。それとよくある失敗パターンなどがあれば一緒に教えてください。
A.相手との関係をしっかり見極めて
男女交際における「告白」というのはなんでも日本独特の文化なのだそうですね。
というのも欧米などでは男女交際をするかどうかはまず二人でデートをしてみることが先にあって、それで複数の人と何度がでかけて行くことで付き合いに発展するというふうになっているからです。
日本の場合はまず最初に「告白」という形で相手と交際を開始するという約束を取り付けてからデートという運びになるので、下手をすると結婚する相手以外とは一度もデートしたことがないという人もいるのではないかと思います。
それはさておき、一年間もずっと好きだった人がいるというくらいですからあなたはきっと一途な人なんでしょうね。
好きな人がいるとそれだけで毎日が楽しくて、ちょっとしたすれ違いや挨拶だけでも心がときめくので女性が綺麗になるためには恋愛要素は不可欠です。
そこで告白を成功させる方法についてですが、まずはあまり焦らず相手との距離をしっかりと見てそこから関係を深めていくようにした方がよいかもしれません。
男性は女性よりも一目惚れをするという人が多く、第一印象で付き合うかどうかということを決めることが多いので既にある程度コンタクトをとっているなら相手が自分をどう思っているか確認してみるとよいでしょう。
それと男性は女性よりも単刀直入で要点をまとめた言い方を好む傾向があるので、あまりダラダラと言い訳や前口上をつけすぎずはっきりわかりやすい告白をする方がいいと言えます。